ムーンライトながら乗車記
夜の快速列車「ムーンライトながら」
※諸事情あって多摩センターから小田原に向かいました。
小田急多摩センター→新百合ヶ丘→小田原
イルミネーションが綺麗でした。最も今回の目的地はこんな華やかな空間とはかけ離れていますが...
今回は青春18切符を使って快速列車「ムーンライトながら」に乗ろうと思います。指定席券(530円)を別途に課金するだけで踊り子号の車両に乗れるのは嬉しいし、何と言っても寝ている間に大垣駅まで行けるというのは魅力的ですね。ですが指定席券を買うのはまた至難の技で、青春18切符の使える期間と重なるとあっという間に売り切れてしまうので早めに買うのをお勧めします。
新百合ヶ丘で乗り換えて小田原まで向かいます。
途中秦野駅で特急の通過待ちをしました。
小田原駅に着きました。
流石に時刻は23時を過ぎているので飲食店はほとんど閉まっています。ですが、ラーメン屋を見つけました。
これから電車で寝るというのに私は罪を冒しました。隣の方すみません🙇♂️
すぐには寝られないと思うので近くのドンキで必要なものを買い出ししたいと思います。
済ませたら小田原駅に戻ります。
小田原→大垣
なぜ私は今回小田原駅から乗ったかというと「ムーンライトながら号」は日付を回って最初の駅に着くのが小田原駅で青春18切符の消費を最小限に抑えられるからです。万が一東京駅や横浜駅などから乗ってしまうと2回分切符を使ってしまうのでそれは勿体無いですからね。みなさん考えることは同じで小田原駅には多くの18kipperがいました。そんなこんなでホームへ向かうと
熱海駅の最終電車の次に「ムーンライトながら」。矛盾もいいところですね。
しばらくすると
入線しました。画質悪くてごめんなさい🙇♂️
この185系車両は近々引退が決まっています。その前に乗ることができて本当によかったです。
早速中に入っていきたいと思います。
とても車内は古くて趣がありました。エンジン音は決して静かではなく、振動も激しめです。寝れるかはわかりません。
お酒の力を使って強制的に寝たいと思います。おやすみ〜
※旅行日 2019年12月25日